2003年4月5日作成
2002年1月から12月までの新着
池田証寿/shikeda@Lit.Let.hokudai.ac.jp
- [2002年10月5日]京都大学附属図書館主催「学びの世界 −中国文化と日本−」
- 本年3月、所蔵の『幼学指南鈔』が重要文化財に指定されたことをうけて、貴重資料を一挙に展示。開催期間: 10月30日(水)〜 12月1日(日) 。11月21日には記念講演会もあり。
- [2002年7月12日]国語施策情報システム(文化庁)
- 国内言語学関連研究機関WWWページリストの2002年7月10日付け参照。
- [2002年6月25日]日本規格協会情報技術標準化研究センターのページで、符号化文字集合(JCS)調査研究委員会の「平成13年度報告書」を公開
- [2002年6月12日]北海道大学国語国文学会平成14年度春季大会
- 6月23日午前10時より、於北海道大学学術交流会館第一会議室(北大正門左側すぐ)
- [2002年6月2日]芝野耕司編著『増補改訂JIS漢字字典』(日本規格協会,5500円,ISBN4-542-20129-5 C0581)刊行
- [2002年4月11日]国語学会2002度春季大会
- 5月18-19日、東京都立大学。
- 18日午後にシンポジウム「いま「国語学」を問い直す 」
- 誰のための「国語学」か 東京外国語大学教授 宇佐美まゆみ
- 世界に通用する「日本語学」 韓国・中央大学校教授 任 榮哲
- 「科学」としての日本語学 ――戦前・戦中期の議論から―― 一橋大学大学院助教授 安田 敏朗
- 「国語史」でできるもの 明治大学教授 小野 正弘
- 19日は研究発表。シンポジウムも含め、詳細は国語学会2002度春季大会を参照。
- [2002年3月26日]第八十六回訓点語学会研究発表会のお知らせ
- 日時 平成十四年五月十七日(金)午後一時〜午後五時
- 会場 東京都立大学 国際交流会館大会議室
- 住所 〒192-0397東京都八王子市南大沢1-1
- 交通 JR新宿駅より京王相模原線で南大沢駅下車徒歩十分他
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- 一、漢字処理と『大字典』 高田 智和
- 一、『大広益会玉篇』・『大宋重修広韻』の字体注記について 工藤 祐嗣
- 一、草仮名〈无〉再考 中川 美和
- (休憩)
- 〇会場校代表挨拶 東京都立大学人文学部長 茂木 俊彦教授
- 一、石山寺本『大智度論』天安点における文法上の諸問題(上) 大坪 併治
- 一、平安時代の願文における対句表現の句法について 山本 真吾
- 一、訓点語と方言―類聚名義抄和訓の謎― 吉田 金彦
- 〇総会・会務報告
- [2002年3月16日]句読点研究会ニュース第6号3月15日付(古賀弘幸、家辺勝文、鈴木功、中村利夫、佐田一郎、津田浩、鈴木一誌、脇田幸子らの各氏)
- [2002年3月6日]京都大学大型計算機センター 第69回研究セミナー
- テーマ: 東洋学へのコンピュータ利用
- 日 時: 平成14年3月22日(金) 10:30〜17:00
- 場 所: 京都大学大型計算機センター3階講習室
- プログラム:
- 10:30〜10:35 開会挨拶
- 10:35〜11:15 全国漢籍データベースの設計とその運用
- 安岡孝一(京都大学)
- 11:15〜11:55 Unicodeを利用した多漢字Webサイトの構築
- 二階堂善弘(茨城大学)
- 13:20〜14:00 アジアの文字符号
- 三上喜貴(長岡技術科学大学)
- 14:00〜14:40 正倉院文書のXML化にみる歴史情報の統合
- 後藤真、柴山守(大阪市立大学)
- 14:40〜15:20 宋版漢字字体の処理
- 池田証寿、白井純、高田智和(北海道大学)
- 15:35〜16:15 Nグラムモデルとクラスター分析を用いた漢文古典テキストの比較研究
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- ――『般若心経』の異訳の比較を例に
- 師茂樹(早稲田大学)
- 16:15〜16:55 多言語への翻訳の問題点について
- 星野聰(京都大学名誉教授)
- 16:55〜17:00 閉会挨拶
- [2002年1月20日]新JCS(符号化文字集合調査研究)「JISの考え方公開レビューご案内」
- 1月15日付。直接見るには、こちらのページを参照。
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池田 証寿(いけだ しょうじゅ)
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