最終更新:2018-01-09

研究業績

  1. 池田証壽・李媛,《篆隸萬象名義》“队”字存疑―書寫用紙與文字修訂, 東亞文獻研究20, pp.19-32, 2017.
  2. 劉冠偉・李媛・鄭門鎬・張馨方・池田証壽, 部首分類体日本古辞書の項目構造の多様性に対応したマークアップ・ツールの開発, じんもんこん2017論文集, 情報処理学会, pp.97-102, 2017.
  3. 池田証壽・李媛, 天治本新撰字鏡全文テキスト構築の方法と課題, じんもんこん2017論文集, 情報処理学会, pp.37-44, 2017.
  4. Li Yuan and Ikeda Shoju, Building a General Database System of Chinese Characters Dictionaries in Early Japan: Tenreibanshōmeigi in HDIC Project, EAJS2017, Lisbon, August 30 – September 2, 2017.
  5. 池田証壽, 杜延業『群書新定字様』再考, 訓点語と訓点資料139, 訓点語学会, pp.1-56, 2017.
  6. 池田証壽,平安時代漢字字書綜合數據庫的構建及其公開, 第四屆東亞文獻研究國際學術研討會, 國際東亞文獻研究會・揚州大學《尚書》學研究中心, 2017.4.15~16, 中国・揚州.
  7. 池田証壽, 仏典音義を通して見た『新撰字鏡』と『類聚名義抄』, 平成二十八年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集, pp.37-43, 2017.
  8. 池田証壽, 高山寺蔵『顧野王玉篇水部之缺』(影印), 平成二十八年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集, pp.3-19, 2017.
  9. 高橋大希・劉冠偉・池田証壽, 夢梅本『倭玉篇』全文テキストデータベースの構築, 言語資源活用ワークショップ2016発表論文集, pp.49-56, 国立国語研究所コーパス開発センター, 2017.
  10. 劉冠偉・李媛・池田証壽, スマホで古辞書 −『篆隷万象名義』のIDS検索を例に−, 言語資源活用ワークショップ2016発表論文集, pp.140-147, 国立国語研究所コーパス開発センター, 2017.
  11. Ikeda Shoju, The HDIC Database Project,Transactions of the International Conference of Eastern Studies, No.LXI 2016, pp.78-79, The Toho Gakkai (The Institute of Eastern Culture), 2017.
  12. 池田証壽, 漢字字体史の資料と方法―初唐の宮廷写経と日本の古辞書―, 北海道大学文学研究科紀要150, pp.201-236, 2016.
  13. 李媛・池田証壽, 篆隷万象名義の全文テキストと公開システムについて, じんもんこん2016論文集, 情報処理学会, pp.95-102, 2016.
  14. 池田証壽, 平安時代漢字字書総合データベース構築の方法と課題―『類聚名義抄』を中心に―, 石塚晴通監修高田智和・馬場基・横山詔一編, 漢字字体史研究二 字体と漢字情報, pp.360-376, 勉誠出版, pp.440, 2016.
  15. 池田証壽, 国宝「玉篇巻第二十七 紙背 護摩科文六種」(京都・高山寺蔵)解説, pp.1-12, 石塚晴通編, 国宝玉篇巻第二十七, 勉誠出版, 2016.
  16. 池田証壽・李媛・申雄哲・賈智・斎木正直、「平安時代漢字字書のリレーションシップ」、『日本語の研究』12(2)、日本語学会、pp.68-75、2016年4月
  17. 池田証壽、「高山寺蔵『金剛般若経依天親菩薩論賛略釈秦本義記』(影印)」、『平成二十七年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集』、pp.20-59、2016年3月
  18. 池田証壽、「『大広益会玉篇』データベースの構築と利用—『篆隷万象名義』『新撰字鏡』『大宋重修広韻』との対応—」、『情報科学と言語研究』、相模原:現代図書、pp.65-84、2016年3月
  19. 池田証壽、「佛經音義與日本古字書」、『佛經音義研究: 第三屆佛經音義國際學術研討會論文集』、上海: 上海辭書出版社、pp.53-62, 2015年
  20. 劉冠偉・李媛・池田証壽、「平安時代漢字字書総合データベースの拡張と和訓対応」、情報処理学会研究報告. 人文科学とコンピュータ研究会報告2015(4) 1-8、2015年5月
  21. 池田証壽、「平安時代漢字字書綜合數據庫的構建」、『平成二十六年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集』、pp.86-78、2015年3月
  22. 池田証壽、平安時代漢字字書総合データベースの構築、『北海道大学文学研究科紀要』第142号、pp.79-90、2014年3月
  23. 池田証壽、「宋版辞書在院政、鎌倉時代寺院社会的流通及影響—以《類聚名義抄》為例」、石塚晴通・唐イ編『敦煌學・日本學 續編』、上海辞書出版社、pp.257-269、2013年11月
  24. Ikeda Shoju."Chinese character glyphs as concrete textual examples vs. dictionary data.",Journal of the Graduate School of Letters 8, pp.11-33, Hokkaido University, 2013.
  25. 池田証寿「寛永本『高山寺聖教目録』(影印)」(『平成二十四年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集』、高山寺典籍文書綜合調査団、2013年3月31日、pp.-)
  26. 池田証寿「漢字字体の実用例と字書記述から見た『龍龕手鏡』」(『口訣研究』30輯、口訣学会、2013年2月、pp.23-52)
  27. 池田証寿「漢字字体の実用例と字書記述—「寂」の場合」(石塚晴通編『漢字字体史研究』、勉誠出版、2012年12月、pp.259-282)
  28. 池田証寿「漢字の標準字体とHNGデータベース」(修剛・李運博編『新時代的世界日語教育研究』、北京:高等教育出版社、2012年11月、pp.82-92)
  29. 池田証寿「『高山寺〓入子六合目録』(影印)」(『平成二十三年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集』、高山寺典籍文書綜合調査団、2012年3月31日、pp.66-72)
  30. 池田証寿「漢字字体の実用例と字書記述」(漢字字体規範史研究国際シンポジウム「字体規範と異体の歴史」、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、2011年12月16-18日、pp.15-24)
  31. 石塚晴通・池田証壽・高田智和・岡墻裕剛・斎木正直「漢字字体規範データベース(HNG)の活用—漢字字体と文献の性格—」(『じんもんこん2011人文科学とコンピュータシンポジウム論文集』、2011年12月、pp.8-339)
  32. 池田証寿「「寂」の異体—HNGによる考察—」(『訓点語と訓点資料』127、訓点語学会、2011年9月、pp.13-29)
  33. 池田証寿「日本語研究から見た漢字情報処理」(『跨文化交際中的日語教育研究』1、北京:高等教育出版社、pp.865-866)
  34. 池田証寿「日本における辞書編纂の歴史」(『日本言語文化』第18輯、韓国日本言語文化学会、2011年4月、pp.23-33)
  35. 池田証寿「篆隷万象名義データベースの整備と問題点」(『平成二十二年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集』、高山寺典籍文書綜合調査団、2011年3月31日、pp.46-60)
  36. IKEDA, Shoju."Japanization in the Field of Classical Chinese Dictionaries.", Journal of the Graduate School of Letters 6, pp.15-25, Hokkaido University, 2011.
  37. 斎木正直・池田証寿「漢字字体の変遷—HNGに見る変わる字体と変わらない字体—」(『計量国語学』27巻8号、2011年3月22日、pp.317-328)
  38. 石塚晴通・池田証寿・徳永良次「明治十八年高山寺『宝物寄附進物古文書什物取調牒』(影印・翻刻)」(『平成二十一年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集』、高山寺典籍文書綜合調査団、2010年3月31日、pp.63-129)
  39. 池田証壽「漢字字体の変遷と字書記述との関連—観智院本『類聚名義抄』を例に」(『言語研究の諸相』、北海道大学出版会、2010年3月31日、pp.75-86)
  40. 池田証壽「日本語史研究とJIS漢字」(『日本語文學』第43輯、韓國日本語文學會、2009年12月30日、pp.3-17)
  41. 池田証寿編『漢字情報と漢文訓読』、北海道大学大学院文学研究科、2009年8月、p.211
  42. 池田証寿「字書記述と実用例とを連関させた漢字字体の研究方法について」、文字研究会第2回ワークショップ:文字—文字の規範—(口頭発表)、2009年2月7日、立川:国立国語研究所
  43. 池田証壽「〔書評〕笹原宏之著『国字の位相と展開』」(『日本語の研究』第5巻第1号、2009年1月1日、pp.53-59)
  44. 池田証壽「日本古辞書の研究方法と実際」(韓文)(『韓國文化』44、ソウル大學校奎章閣韓國學研究院、2008年12月31日、pp.297-318)
  45. 池田証壽「画一化と多様化—漢字文化と日本語の未来—」(『日本語学会2008年度春季大会予稿集』、2008年5月17-18日、pp.7-10)
  46. 岡墻裕剛・石塚晴通・池田証寿・高木維・斎木正直「HNG-DBの意義と今後の展望」(『東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 通信』第122号、2008年3月、pp.2-6)
  47. 池田証壽「日本古辭書の研究方法と實際」(『2008韓日國際Workshop發表論文集 古代韓日の言語文化比較研究』、ソウル大學校奎章閣韓國學研究院、2008年2月20-21日、pp.289-326)
  48. 池田証壽「観智院本類聚名義抄の掲出項目数と掲出字数」(『北海道大学文学研究科紀要』第124号、2008年2月、pp.137-151)
  49. 池田証壽「漢字字体研究のための日本古字書データベースの作成—観智院本『類聚名義抄』を例に—」(『情報処理学会研究報告』Vol.2008,No.8、2008年1月、pp.35-42)
  50. 池田証壽「漢字文化圏における漢字研究について—近年の日本の動向—」(『2007台大日本語文創新國際學術研討會論文集』、台湾大学、2007年11月3日、pp.25-38)
  51. 池田証壽「觀智院本『類聚名義抄』データベース」(韓文)(口訣學會編『口訣研究』第19輯、2007年8月31日、pp.5-24)
  52. 池田証寿・白井純「高山寺旧箱番号データベースの構築」(『平成十八年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集』、高山寺典籍文書綜合調査団、2007年3月、pp.114-122)
  53. 池田証壽「高山寺本『新譯華嚴經音義』について」(韓文)(『漢文讀法と東アジアの文字』(韓文)口訣學會編、ソウル、太學社、2006年12月、pp.471-493)
  54. 池田証壽「依據日本的古字書來從事漢語史資料研究」(浙江大學漢語史研究中心編『漢語史學報』第六輯、上海教育出版社、2006年12月、pp.223-231)
  55. 池田証寿編『典籍交流(訓読)と漢字情報』、北海道大学大学院文学研究科、2006年8月、p.128)
  56. 池田証寿「漢字というものの現在10 日本の古字書を読む 『類聚名義抄』(図書寮本)を例にして」(『季刊d/SIGN』no.12、太田出版、2006年3月、pp.136-139)
  57. 池田証寿「宮内庁書陵部蔵高山寺旧蔵本宋版華厳経調査報告(二)」(『平成十七年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集』、高山寺典籍文書綜合調査団、2006年3月、pp.241-250)
  58. 池田証壽「高山寺藏新譯華嚴經音義和宮内聽書陵部藏宋版華嚴經」(『日本學・敦煌學—石塚晴通教授退職紀念論文集』上海辞書出版社、2005年12月、pp.268-281)
  59. 池田証寿「院政・鎌倉時代の寺院社会における宋版辞書類の流通とその影響—『類聚名義抄』を例として」(築島裕博士傘寿記念会編『築島裕博士傘寿記念国語学論集』汲古書院、2005年10月、pp.340-354)
  60. 石塚晴通・豊島正之・池田証寿・白井純・高田智和・山口慶太「《資料・情報》漢字字体規範データベース」(『日本語の研究』第1巻4号(『国語学』通巻223号)、2005年10月、pp.94-104)
  61. 池田証寿・小助川貞次・渡辺さゆり・高田智和「国家図書館(台北)所蔵本史記夏本紀とその訓点」、『訓点語と訓点資料』115輯、2005年9月、pp.1-12
  62. 池田証壽「《玉篇》和日本的古字書」(張寶三・楊儒賓編『日本漢學研究續探 思想文化篇(東亞文明研究叢書39)』臺灣大學出版中心、2005年8月、pp.295-312)
  63. 池田証寿「高山寺蔵新訳華厳経音義と宮内庁書陵部蔵宋版華厳経」(石塚晴通教授退職記念会編『日本学・敦煌学・漢文訓読の新展開』汲古書院、2005年5月、pp.143-159)
  64. 池田証寿・高田智和・岡墻裕剛「明治以降基本漢字集合研究史—資料の収集及びその問題点—」(田島毓堂・林立萍編『国際シンポジウム比較語彙研究Ⅷ・語彙研究セミナーⅤ』語彙研究会、2005年5月、pp.31-38)
  65. 池田証寿「漢字というものの現在9 漢字字体規範データベースの公開」(『季刊d/SIGN』no.10、太田出版、2005年4月、pp.160-162)
  66. 石塚晴通・池田証寿・白井純「漢字字體資料畫像數據庫」(『敦煌學國際研討會論文集』、國家圖書館善本特藏部敦煌吐魯番學資料研究中心編、北京圖書出版社、2005年3月、pp.359-365)
  67. 池田証寿『図書寮本類聚名義抄の翻字本文及び注解の作成に関する基礎的研究』(科学研究費補助金報告書、基盤研究(C)課題番号14510442、2005年3月)
  68. 池田証寿「宮内庁書陵部蔵高山寺旧蔵本宋版華厳経調査報告(一)」(『平成十六年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集』、高山寺典籍文書綜合調査団、2005年3月、pp.81-95)
  69. 池田証寿「『玉篇』写本・版本の漢字字体規範に関する研究」(特定領域研究「東アジア出版文化の研究」ニューズレター『ナオ・デ・ラ・チーナ』9号、2005年3月、pp.11-17)
  70. 池田証寿「漢字というものの現在8 日下部重太郎--実用漢字の提唱者」(『季刊d/SIGN』no.8、太田出版、2004年12月)
  71. 池田証寿「JIS漢字第1次規格開発に対する林大氏の貢献」(『国語学』第55巻4号(通巻219号)、2004年10月)
  72. 池田証寿「漢字というものの現在7 漢字字体史研究の現段階」(『季刊d/SIGN』no.7、太田出版、2004年5月)
  73. 池田証寿「文字コードによって人名・題名・引用をいかに表記するか」(『ユリイカ』3月号、青土社、2004年3月)
  74. 石塚晴通・池田証寿・徳永良次「上海図書館蔵高山寺旧蔵本」(『平成十五年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集』、高山寺典籍文書綜合調査団、2004年3月、pp.63-72)
  75. 石塚晴通・池田証寿・白井純「漢字字體資料畫像數據庫」(『平成十五年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集』、高山寺典籍文書綜合調査団、2004年3月)
  76. 池田証寿「漢字というものの現在6 土偏に候—『徒然草』第百三十六段をめぐって」(『季刊d/SIGN』no.6、太田出版、2003年12月)
  77. 池田証寿・高田智和「漢字字体規範研究から見た国語国字問題関係資料の再検討—「漢字御廃止之議」と「三千字字引」とを例に—」(『日本学報』第57輯1巻、韓国日本学会、2003年12月)
  78. 池田証寿「包摂と分離—多漢字文献翻刻の問題—」(『情報処理学会研究報告』Vol.2003,No.107、情報処理学会、2003年10月)
  79. 池田証寿「漢字というものの現在5 前島密「漢字御廃止之議」存疑」(『季刊d/SIGN』no.5、太田出版、2003年10)
  80. 池田証寿「篆隷万象名義データベースの改訂」(『漢字文献情報処理研究』第4号、漢字文献情報処理研究会編、好文出版、2003年10月)
  81. 池田証寿「漢字というものの現在4 包摂と典拠」(『季刊d/SIGN』no.4、太田出版、2003年5月)
  82. 池田証寿「コーパスによる文字の研究」(『日本語学』22巻5号、明治書院、2003年4月)
  83. 池田証寿「図書寮本類聚名義抄と東宮切韻との関係について」(『訓点語と訓点資料』111輯、訓点語学会、2003年3月)
  84. 池田証寿「高山寺蔵『高山寺聖教目録』(寛永本)について」(『平成十四年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集』、高山寺典籍文書綜合調査団、2003年3月)
  85. 池田証寿『院政・鎌倉時代の寺院社会における宋版辞書類の流通とその影響に関する研究』(科学研究費報告書)、2003年3月)
  86. 池田証寿「漢字というものの現在3 ラチもない話」(『季刊d/SIGN』no.3、筑波出版会、2003年1月)
  87. 池田証寿「聖教目録(林月房、禅忍房、平泉寺律師顕範、理行房)」『続高山寺経蔵古目録』(高山寺資料叢書第二十二冊)、東京大学出版会、2002年3月
  88. 池田証寿・白井純・高田智和「宋版漢字字体の処理」 『第69回研究セミナー報告』京都大学大型計算機センター、2002年3月
  89. 池田証寿「漢字というものの現在2 旧字体への欲望が映し出す日本語の現在」『季刊d/SIGN』no.2、筑波出版会、2002年3月
  90. 池田証寿「「標準コード用漢字表(試案)」とJIS漢字」『国語文字史の研究』第六集、和泉書院、2001年11月
  91. 池田証寿「字体とメディアと印刷—『知恵蔵裁判全記録』という書物の思想性」『国文学』2001年10月号、学燈社、2001年10月
  92. 池田証寿「漢字というものの現在1 嫌われ者の言い分」『季刊d/SIGN』no.1、筑波出版会、2001年8月
  93. 池田証寿「図書寮本類聚名義抄出典索引」『古辞書とJIS漢字』4号、2001年3月
  94. 池田証寿「LaTeX 漢字自由自在—画像として貼り込む—」『古辞書とJIS漢字』4号、2001年3月
  95. 池田証寿・高田智和・上野千沙・樋口由香・増田有香・松浦舞・森田哲平「ねじれの漢字」『古辞書とJIS漢字』4号、2001年3月
  96. 池田証寿・渡辺 さゆり・工藤 祐嗣・高田 智和・紅林 幸子・小森 美香・菅 由美子・松本 道明「『字鏡』(世尊寺本)掲出字データベースの作成—心篇・忄篇を対象として—」『古辞書とJIS漢字』4号、2001年3月
  97. 池田証寿「日下部表の話—JIS漢字前史—」 『第67回研究セミナー報告』京都大学大型計算機センター、2001年3月
  98. 池田証寿「高山寺経蔵典籍における古辞書利用(二)」「平成十二年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集」2001年3月
  99. 石塚晴通・小野芳彦・池田証寿・白井純「日下部表とJIS漢字」『国語学会平成12年度秋季大会発表要旨集』、2000年10月
  100. 池田証寿「『国書総目録』の漢字について—『大漢和辞典』に見えない例を中心に—」『北海道大学文学研究科紀要』101号、2000年9月
  101. 池田証寿「ワープロ弱者と多漢字環境」『日本文学』49巻9号、2000年9月
  102. 池田証寿「宋本『玉篇』部首字一覧」『文字鏡研究会会報』3号、2000年7月
  103. 池田証寿「メディアの違いと漢字使用・字体意識との関係」『人文学と情報処理』26号、2000年4月
  104. 池田証寿・高田智和・木村佳典「諸橋『大漢和辞典』にない『国書総目録』の漢字」『古辞書とJIS漢字』3号、2000年3月
  105. 池田証寿「図書寮本類聚名義抄出典略注」『古辞書とJIS漢字』3号、2000年3月
  106. 池田証寿「図書寮本類聚名義抄と玄応音義との関係について(資料)」『古辞書とJIS漢字』3号、2000年3月
  107. 池田証寿「東京都立中央図書館諸橋文庫蔵康煕字典の書き込みについて」『訓点語と訓点資料』104輯、2000年3月
  108. 池田証寿「『補訂版国書総目録』の漢字」『古辞書とJIS漢字』2号、1999年10月
  109. 池田証寿「地名の漢字をインターネットで検索する」『国語国文研究』113号、1999年10月13日
  110. 池田証寿「諸橋轍次編『大漢和辞典』の〈音義未詳字〉」『古辞書とJIS漢字』1号、1999年3月
  111. 池田証寿「諸橋大漢和の譌字」『古辞書とJIS漢字』1号、1999年3月
  112. 池田証寿「LaTeX漢字自由自在のための覚書」『LaTeXによる古典籍のコード化のためのマクロ作成』(平成10年度文部省科学研究費特定領域研究(A)研究成果報告書、課題番号10111213、研究代表者:金水敏)、1999年3月
  113. 池田証寿「高山寺経蔵典籍における古辞書利用」『平成十年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集』、1999年3月
  114. 池田証寿「徒然草第百三十六段の一解釈—漢字使用の実態と漢字字体規範意識とのずれ—」『国語と国文学』平成11年5月号(76巻5号)、1999年5月
  115. 池田証寿「新旧包摂字と新旧分離字—JIS漢字の所拠漢字表と包摂規準—」(『訓点語と訓点資料』記念特輯、1998年3月)
  116. 池田証寿「貞苅伊徳著「新撰字鏡の研究」解説」(『新撰字鏡の研究』(貞苅伊徳著)、汲古書院、1998年10月、pp.57-72)
  117. 池田証寿(1998)「高山寺蔵『聖教目録(林月房、禅忍房、平泉寺律師顕範、理行房)』」、『平成九年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集』、高山寺典籍文書綜合調査団、1998年3月
  118. 池田証寿(1998)「新旧包摂字と新旧分離字—JIS漢字の所拠漢字表と包摂規準—」、『訓点語と訓点資料』記念特輯、訓点語学会、1996年10月、pp.50-56
  119. 池田証寿(1996)「古辞書研究とJIS漢字」、『第2回シンポジウム コンピュータと国文学 講演集』、国文学研究資料館、1996年6月
  120. 池田証寿(1996)「教育システムに関する海外事情調査報告書」、信州大学、1996年6月
  121. 池田証寿(1996)「語彙(史的研究) 平成6年・7年における国語学界の展望」、『国語学』185集、国語学会、1995年9月、pp.26-37
  122. 池田証寿(1995)「図書寮本類聚名義抄と類音決」、『訓点語と訓点資料』96輯、訓点語学会、1995年9月
  123. 池田証寿(1995)「図書寮本類聚名義抄に見える漢数字の注記について」、『日本語論究4 言語の変容』和泉書院、1995年8月
  124. 池田証寿(1995)「インターネットを利用しての学術情報交流—JIS漢字関連情報の収集とその公開—」、『人文学と情報処理』8号、勉誠出版、1995年7月
  125. 池田証寿(1995)「古典資料」、『日本語学』臨時増刊号、明治書院、1995年3月
  126. 池田証寿(1995)「JISの漢字と内陸地域文化」、『内陸地域文化の人文科学的研究II(特定研究報告書)』、信州大学人文学部、1994年9月
  127. 池田証寿(1994)「篆隷万象名義データベースについて」、『国語学』178集、国語学会、1994年7月
  128. 池田証寿(1994)「漢字字書データベースの作成とその利用」、『情報処理語学文学研究会会報』15号、情報処理語学文学研究会、1994年3月
  129. 池田証寿(1994)「類聚名義抄の出典研究の現段階」、『人文科学論集』28号、信州大学人文学部、1993年7月、pp.1-14
  130. 池田証寿(1993)「図書寮本類聚名義抄の単字字書的性格」、『国語国文研究』94号、北大国語国文学会、1993年6月
  131. 池田証寿(1993)「[書評]望月郁子著『類聚名義抄の文献学的研究』」、『国語学』173集、国語学会、1993年3月、pp.1-17
  132. 池田証寿(1993)「図書寮本類聚名義抄と篆隷万象名義との関係について」、『人文科学論集』27号、信州大学人文学部、1992年5月
  133. 池田証寿(1992)「図書寮本類聚名義抄と干禄字書」、『国語学』168集、国語学会、1992年3月、pp.105-126
  134. 池田証寿(1992)「図書寮本類聚名義抄所引玄応音義対照表(下)」、『人文科学論集』26号、信州大学人文学部、1991年3月、pp.15-32
  135. 池田証寿(1991)「図書寮本類聚名義抄と玄応音義との関係について」、『国語国文研究』88号、北大国語国文学会、1991年3月
  136. 石塚晴通・池田証寿(1991)「レニングラード本一切経音義—Φ二三〇を中心に—」、『訓点語と訓点資料』86集、訓点語学会、1991年3月、pp.93-111
  137. 池田証寿(1991)「図書寮本類聚名義抄所引玄応音義対照表(上)」、『人文科学論集』25号、信州大学人文学部、1990年10月
  138. 池田証寿(1988)「「カシコ(彼間)」と「ココ(此間)」—因明大疏抄に見える肝心記の佚文—」、『国語学』155集、国語学会、1988年11月
  139. 池田証寿(1988)「古代語の世界」、『日本語セミナー現代人とことば』(馬瀬良雄編)、銀河書房、1988年3月
  140. 池田証寿(1988)「新訳華厳経音義私記について—先行音義との関係—」、『北大国語学講座二十周年記念論輯辞書音義』、汲古書院、1988年3月
  141. 池田証寿・小助川貞次・浅田雅志・宮澤俊雅、(1988)「法華釈文並類聚名義抄引慈恩釈対照表」、『北大国語学講座二十周年記念論輯辞書音義』、汲古書院、1987年3月
  142. 池田証寿(1987)「新訳華厳経音義私記成立の意義—慧苑音義を引用する方法の検討を中心に—」、『訓点語と訓点資料』77輯、訓点語学会、1986年5月
  143. 池田証寿(1986)「新訳華厳経音義私記の性格」、『国語国文研究』75号、北大国語国文学会、1984年5月
  144. 池田証寿(1984)「一切経音義音注索引」、『古辞書音義集成 一切経音義索引』、汲古書院、1984年2月
  145. 池田証寿(1984)「新撰字鏡玄応引用部分の字順について」、『国語国文研究』71号、北大国語国文学会、1982年9月
  146. 池田証寿(1982)「玄応音義と新撰字鏡」、『国語学』130集、国語学会、1982年5月
  147. 池田証寿(1980)「上代仏典音義と玄応一切経音義—大治本新華厳経音義と信行大般若経音義の場合—」、『国語国文研究』64号、北大国語国文学会

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